2014年7月22日星期二

満員電車で恐ろしい 言葉の代わりに目つき

アンドレ・キャラビ(Andre Calabuig)氏は、1927年フランス生まれの87歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』や『知らないと恥かく世界の マナー』(電子書籍)などの著書がある。日本在住40年以上の親日家だが、どうも最近、このニッポンで目に余る出来事が多い。マナー、お金、日本語、女 性、子供……。そのキャラビ氏が、いまの日本人に向けて、箴言集で発する痛烈な「キャラビズム=Calabuisme」。さて、あなたはどう受け止める か?タオバオ代行
  • lia*****

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    外国人からはそのように受け止められているということですよ。
    外国人だってばかじゃない、結構見てますよ。

    私は海外に長く住んでいますが、たまに帰国すると特に電車内や
    駅などでは結構見ますよ、そういう日本人を。

    駅構内で歩いているときに、うっかり女性の歩行進路を少し塞いでしまっただけで、ものすごくムッとして睨みつける。
    あーすみません、と声をかけても無視して早足で歩き続ける。
    そういう人に結構出会う、たまたまなのかどうなのか?
    そのたびにガッカリする。
    心に余裕がないからなのか、なんか冷たい人がおおいなぁと。

    店員などでも能面ヅラでマニュアル通りやるだけの人も、結構多い。
    レストラン、電気店の案内など、馬鹿にしてるのかとも感じる。
    接客も口ではハイッー、ハイッーと感じいいかなと思うと、
    客が去った瞬間に表情が変わる、同僚とひそひそ話。
    特にアジア系外国人には態度が明らかに違うと感じる

2014年7月10日星期四

コンビニ業界で何が起きているのか

「会社に行かない日はあっても、コンビニに行かない日はない」――。多くの人にとって、それくらいコンビニは生活に密着した存在であるはず。そんなコンビ ニの大手チェーンであるセブン-イレブンとファミリーマート、両社の店舗戦略について興味深いニュースが報じられました。
まず、セブン-イレブン・ジャパンは、JR四国と業務提携を発表しました。JR四国の駅にある「キヨスク」が、今後「セブン-イレブン」へと看板を架け替 えていくことになります。セブン-イレブンが四国に進出したのは2013年3月。なので、地元の人の間ではまだまだ浸透していないかもしれませんが、それ でも駅ナカにコンビニが登場することはインパクトのある出来事だと思われます。

 セブン-イレブン・ジャパンは、2009年9月に京浜急行電鉄、2010年10月に北海道キオスク、2014年3月にJR西日本とそれぞれ業務提携を行っており、エキナカへの進出にかなり本腰を入れている様子がうかがえます。

 一方、ファミリーマートは2014年3~5月期の業績が「増収・減益」であると報じられました。出店拡大の影響で売上高は順調に増加したものの、出店に伴うコストが増加したことで、営業利益は減少してしまった、ということになります。

 さて、どちらのコンビニチェーンも「出店」という意味では同じ行動をとっているのですが、このまま順調に拡大していくのでしょうか。それとも転機を迎えることになるのでしょうか。コンビニ業界で今、何が起きているのかを考えてみたいと思います。
  タオバオ代行