2014年8月2日、華字紙・日本新華僑報によると、日本で学んでいる中国人留学生の白血病治療費に当てるため、大分大学大学院の日本人教授らを中心とした治療費募金活動が行われており、国境を超えた友情の輪が広がっている。
大分大学大学院で学んでいる中国人留学生・範鵬(ファン・ポン)さん(26)は、急性リンパ性白血病を患っていることが発見され、日本での入院治療生活を
余儀なくされている。範さんが所属する研究室の鵜崎教授らは今年4月、範さんの治療費の一部に当てるための募金会を設立し、募金活動を開始。これまでに約
320万円が集まった。
状況が良好で次回の検査で異常が発見されなければ、8月末には退院できる予定。しかし、退院後も治療費や検査費のほか、今後行う必要がある骨髄移植手術などでまだかなりの資金が必要となるため、募金会は募金活動を9月末まで継続していくとしている。タオバオ日本語
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フランス人の考えることはいちいち面倒臭い